2017年衝撃の16本目

初ハコです。下北沢THREEに行く途中によく見かけてました下北沢251。

お目当ては渋谷GUILTYのluvBIRD対バンでがっつり喰いついてしまったミルマナコ。ドラムでリーダーの佐伯シンタロウさん(♂)とボーカルの池真衣さん(♀)の2人組のバンドです。初めて観た時はギターベースが同期でしたが、この日はサポートが入って計4人体制。

まずは楽器隊3人の出の音でトリハダ。オトナだしオシャレだし音の余裕感がハンパ無いです。そしてイケマイさんのボーカルにただただ圧倒。凄い、凄過ぎる！前回より更に凄味が増している印象です。佐伯さんの作る曲がまたとてつもなく印象的なので、ライブ2回目にしてほぼ頭に入っていますwwまぁそれだけ繰り返しYouTubeの動画を観たという事なんですが。

バンドサウンドにこれだけ体を動かされるのは本当にどういった訳か？佐伯さんの曲、ドラムの生み出すグルーブ、イケマイさんのパワフル過ぎるボーカル、キメの効いたパフォーマンス、もうツボがあり過ぎる！

1曲カバーを演ってくれたんですが元歌が分からず。ミルマナコの曲なんじゃないかと思う程ピッタリの雰囲気でした。イントロのイケマイさんの歌い出しのゾクゾク感ハンパなかったです。続いて初公開と言っていた新曲。バラード的な感じでこれまたイケマイさんのボーカルの艶っぽさが光ります。

終演後は佐伯さんのツイートに登場した釣り部の釣果のシーバスについて聞いてきましたwwステージ上で見るとグラサンや髭や衣装のせいかとても怪しい(失礼)ビジュアルなのに、間近でみるととても爽やかな好青年です。印象が一気に10歳位下がりますwwイケマイさんも演奏中のキリッとしたキメキメ感が、MCに入った途端フワッとした雰囲気満タンになってこのギャップがまたたまりません。

途中のMCでもあった通り5月20日(土)のモナレコードのluvBIRDのレコ発ライブにミルマナコも出演です。makoさんとイケマイさんの超絶ボーカリストの共演はホント見応え十分！

それにしてもこのミルマナコ。売れると思います。てか売れて欲しい。こういう音楽が一般的に好まれるメジャーシーンもあって良いんじゃないかと強く願います。