「世界のかけら」Ruby*
先日のカフェオ猫と15の椅子のイベントでRuby*のLILYさんから予約特典で戴いた音源。実はジャミーメローのMEMIさんから戴いた音源「PiPoPa/ダンスはうまく踊れない」を先に聴いてました。
特に「ダンスはうまく踊れない」。もちろん世代なので好きな曲です。しかもJAZZアレンジにMEMIさん独特なウィスパーが絡むなんとも言えないストライク感!「あーRuby*目当てで行ったのにMEMIさんの特典音源ヤバい!」と思っていたんです、内心。
「世界のかけら」はこの日に貰った音源の最後のPC取り込みでした。実は最初の音を聴いてtessyさんの作品かと思いました。プログレッシブハウス色が強いんですが、全体を通して聴くとまたちょっと違う。LILYさんのボーカルの風合いがとても好みだし、シンプルで広がりのある詩に、トラックがより奥行きを加えています。無機質な表情の奥に抑え込まれた感情表現がたまりません。誰だ?この曲を作っているのは誰なんだ!?という事でLILYさんに質問。返ってきた答えは「みとめまことさんだよー」でした。
納得!
よくよく聴いてみればそこかしこにミトさんらしさが散りばめられていました。むしろすぐ分からなかったのが悔しい。ミトさんの作るこういう時間軸のみえない世界観は本当に美しいと思います。
それから延々聴いてます。詳細を全く聴いてないのでこれが古い音源なのか、それとも現在進行中なのか分かりません。とにかく今後も自分の中でRuby*が超注目になったのは間違いない。早くこのブログにSoundCloudなど貼りたいものです。
またミトさんのライブも観たいなぁ♪
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