「no bias」ユレルランドスケープ

1.センチメント
2.リーガルハイ
3.鳴らしてシンパシー
4.センセーショナルNo.
5.さよなら、春

11月1日リリースのユレルランドスケープのNEW EP「no bias」です。水間さんの紹介ではこちらは「エモ」。2枚のCDのそれぞれのテーマのようです。個人的にはこちらが「THE ユレルランドスケープ」。当初自分がユレルラのライブに求めていた感情揺らされまくる系セトリを彷彿とさせる収録曲です。

1曲目のセンチメントはかなり意外でした。ライブでは意表を突いてオープニングからという事はありましたが、まさか作品の中で最初から登場するとは。もちろん未明さんの歌い出しから始まるんですから個人的にはウエルカムです。

2曲目リーガルハイ。センチメントのアウトロから続くイントロを想像するだけでワクワクが止まりません。音源としての好みだけならセンセーショナルNo.と1.2を争う曲なので最高です。ベースも最高です。

3曲目鳴らしてシンパシー。ライブならもうここらへんで感極まって泣いてます。ひめりさんのハイトーンボーカルが光るエモーショナル爆発の真骨頂。

4曲目センセーショナルNo.。当初ピアノハウス的なエレクトロ!と思って飛びついた曲でしたが、この約1年の間にずいぶんと印象が変わってきました。もちろん今でも最も好きなユレルラ楽曲。曲順でもここしかないと思っていました。

そして5曲目さよなら、春。震災を上回るカオスな社会状況の中で生まれたユレルラ第二章曲。一枚目のEPを締めるのはやはりこの曲でした。
職場的に決算明けな11月1日ですがしっかり休みが取れました。ライブ観てCD買います。

BAD END GOOD LUCK

エレクトロ・テクノ・ニカ好き。弾き語りやバンドも聴いてます。

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