CD発売からのリリースパーティ
リリパ!なんて心地良い響きなんでしょう!という訳でユレルランドスケープ、いよいよ待望のCD発売!11月1日の渋谷clubasiaのライブの物販からのようです。思えばここ数年物販に音源の無いアーティストさんとほぼコミニュケーションをとる事が無かったなぁ。逆に音源さえあれば言葉の通じない相手にも果敢にチャレンジしにいくのだから我ながら変わった性癖です。遂にユレルラ物販に並んで「し、CDくださいっ!」と言う時が来ましたww
予想外だったのはフルアルバムではなく、EP扱いで2枚に分けて発売になるという事。個人的には5曲ずつに分けての収録は25分ステージを彷彿とさせるもので10曲一気に並ぶよりも刺さる構成だと思います。ただここで1stフルアルバムにしなかったら一体いつ出すと言うのか?なぜそれぞれをEPという呼称にしてあるのかがとても気になります。まさかさらに次のステップが用意されているという事なのか!?
ちなみに以前ブログで書いていた「リーガルハイは短いインストに続いての2曲目予想」は見事に外れたようです。考えてみれば曲間のSEはライブならではの生の演出だし、それを音源に収録するのはやっぱり違うのかなと。でも出来る事なら、ライブアレンジのEPなんかも物販に並んだら良いのにと思ったりもします。今は使ってないバージョンのセンセーショナルNo.とかとても魅力的。
考えてみれば当然かもですがムラマサ溺愛の「メランコリックシティ-EP」が2020年11月3日をもって配信終了になるそうです。サブスク派じゃなくて本当に良かった。収録4曲は全て来月発売のEPに入るし、メンバーの入れ替わりもありました。間違いなくこれからリリースされる音源の方がクオリティが高いのは分かってはいるのですが…ちょっと寂しい気もします。このEPのセンセーショナルNo.をお披露目ライブ前に聴いていなかったら、多分自分はユレルラの出番前にasiaを離脱していたはずです。ありがとうメランコリックシティ!
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