20200316月見ル君想フ
月見ルと言えば思い出すのがやはり水曜日のカンパネラ。コムアイさんから終演後「ムラマサさんのメガネがギラギラ光ってるのがステージから見えてたww」と言われた(当時は伊達メガネだったので)のももはや良い思い出。もちろんこの日のお目当てはユレルランドスケープです。
このご時世入場時に検温があるのは致し方ないとは思いましたが、まさかの脇挟み式の普通の体温計!スタッフさんがアルコール消毒しながら数本を使い回していて大変そうでした。サーモグラフィーとまではいかなくても赤外線体温計位用意した方が良かったのでは?
生誕祭主役の主催ユニットのメンバーがOAでソロで三味線とタップダンスを披露した後がこの日のユレルラの出番。実質トップバッターだったので1曲目の「リーガルハイ」はやはり必須条件。そこからの「上海ガールズ」「mellow」「ミッドナイトシティ」という3曲は、アゲ過ぎずに次に繋ぐという意図が見え隠れするイベント全体の流れを考えた良いセトリだったのではないかと思います。それにしても久しぶりに聴いた気がする「ミッドナイトシティ」。あんなに踊る曲だったかな。そしてもはや「センセーショナルNo.」がセトリから外れていても全く違和感を覚えない自分に気付く。今はどの曲が来てもガッツリ楽しんでます。
諸々ネガティブな事を考えがちな状況下ですが、普段の生活の中で音源を聴くのはもちろんのこと、次の休日のライブを期待して仕事を頑張ったり、メンバーのSNSで楽しませてもらったりと、このユレルランドスケープのおかげで自分はずいぶん気持ちを上向きにして貰っています。本当に感謝です。
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