2017年40本目
木箱の東京ツアーの時に最初に出会って以来の大宮宮原ヒソミネへ、marucoporoporoさんを観に行ってきました。スペインから来日のアーティストさんのツアーイベントでした。marucoporoporoさんが2番目で、その後ゆったりラウンジでビールを飲んで帰ってきたので観ていないんですが。
弾き語りはギターを中心にちょっとキーボードを披露。ループを多用するシーンも目立っていて、これがますます深遠な世界観を作り上げてます。この日は一曲目からSoundCloudから消えてしまった自分の好きな曲だったので、ライブで聴けるととてつもなく鳥肌ものです。正直こんな音と向かい合ってしまったら、その後他の音楽聴きたいとは思わないんですよね。今までに彼女の対バンでかなり良いなと思えるアーティストさん何人も居たんですが、がっつり喰いついてしまったことって無いんです。まあこればっかりは相手が悪かったという感じでしょうか。
それにしても何故こんなにも彼女の声やギターに惹かれてしまうのか?もう慣れてしまっても良い位の回数ライブには通っているんですが、今でも常に刺さり続けてくれてます。さらに彼女には、まだライブでは未体験の打ち込み音源の曲がかなりの数あるのです。全く末恐ろしい。
比較的ライブの本数は多いんですが、直前の告知も多くなかなかスケジュールを合わせるのが難しいmarucoporoporoさんですが、2017年もまだまだ通うことになりそうです。
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