20代前半女子がキーワード
2016年色んなアーティストさんに出会いましたが、中でもがっつりハマった方の共通項が20代前半女子というところ。何故か突然今日気がつきましたw
大阪のアーティストさんにも関わらず今年はお目当てで3度遠征したYaccoさん。最初の遠征はボーカリストのみとばさんとのユニットMoratoriumでしたが。テクノ中心に幅広い音楽性のアーティストさん。意外性のあるトラックメイクは本当に自分好みなのです。ライブのパフォーマンスもどんどん進化していくし、2016年最もハマったアーティストさんです。後は自分の好まざる界隈に巻き込まれない事を祈るばかりです。
スタート時に1番右端にいるのがアイドルFlyingMermaidの菜々緒りんさん。自分は5回しかライブを観る事が出来ずに活動を休止してしまいました。好きな声というのが有るように、好きなダンスパフォーマンスというのも有るんだなと彼女を見ていて気付かされました。重力を感じさせないんですね、彼女のパフォーマンスは。きっとまた違う形でステージに立ってくれると期待しています。
「26歳の私に〜」という想像をする位だから、今現在はそれより若いのだろうと勝手に解釈しました、luvBIRDのボーカルのmakoさん。純粋なバンドサウンドにこれだけハマったのは本当に稀有な例。ボーカル、曲、ギターサウンドとその理由はいくつか想像出来るのですが、結局ははっきり分かりません!Dazzlingとジャックソーダは今年本当に良く聴きました。
ラストは今まさにハマりたてのmarucoporoporoさん。
打ち込みのトラックメイクからアコギ一本の弾き語りまで、作風の幅広さに圧倒されます。本当に全てが凄い。まさにクラピカのエンペラータイムのよう(伝わらないw)全曲SoundCloud貼りまくりたい位です。今のところ年内発表されているライブのスケジュールは全て行かれない日程なのが悔し過ぎですが、来年は通います。
とまあそんな感じで。テクノ、アイドル、バンドボーカル、弾き語り&エレクトロニカとかなり幅広いジャンルのアーティストさん達になりました。高いスキルや経験値が必要な筈なのに、たった数年でここまで来ている。全く凄い世代です。
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